春に頂いた勲章のお祝い会が、まだ続いています。復興庁初期に勤務した職員たちの会は、6月と7月に開いてくれたのですが。夜の会合が続くのを避けたことや、「急がないし、夏は暑いから秋にしよう」といった理由で、今頃やっています。
かつての職場の同僚や後輩と定期的に集まる会合もあり、それらの会でもこの理由を「上乗せ」してもらっています。ありがたいことです。
23日と24日は、A省とB省の職員たちとの会合でした。多くの人は、元幹部になっています。復興庁時代に一緒に苦労したことを、みんなで思い出しました。それぞれに大変だったのですが、まあまあうまくいったので、このように集まることができます。
復興庁という特殊な課題への対応、これまでにない仕事、各省からの混成部隊でなければ、このような仲間はできなかったでしょう。