復興庁、ある班の同窓会

先日、お誘いをいただき、復興庁で一緒に働いた人たちの同窓会に出席しました。各班(課に相当)ごとにやっているようです。お誘いを受けたのは、ある2つの班です。定期的に開催されているようですが、コロナの時期は中断。久しぶりに、呼んでもらいました。

この2つの班は、復興庁発足後の早い時期で、津波被災地復興計画を進めつつ、新たに福島原発被災地の復興に取り組んだ時に、苦労をしてもらった人たちです。
当時、私は統括官。当時の参事官は、局長と審議官になっています。そのほかの職員(各省から来てもらった人と民間から来てもらった人)も、それぞれに活躍しています。
みんな苦労しただけに、そして成果を出したので、楽しい思い出を語り合いました。喜びは、苦労の比例します。低い山より高い山の方が、登ったときの達成感が大きいように。