今日は、経済同友会の「復興シンポジウム」に出席するため、仙台に行ってきました。第1部は、沿岸地区における産業復興。第2部は、福島のインフラとなりわいの再構築がテーマです。
私は、第3部「大震災の経験から導く防災に関する示唆」の司会を務めました。尾崎・高知県知事が南海トラフへの備えについて、池田・都城市長が後方支援の準備について、内容の濃い説明をしてくださいました。
引き続き、総括スピーチもしました。大震災から学んだことです。平成の30年は、大災害外が続いた時代でもありました。その度に、学び、対策を充実してきました。政府だけでなく、企業、NPO、国民もです。それを整理して、説明しました。
経済同友会は、毎年、このような活動をしてくださっています。経済界の方々、オピニオンリーダーの方々が、関心を持って、復興を支援してくださることは、ありがたいことです。
そのお礼も述べてきました。