カテゴリー別アーカイブ: 肝冷斎主人

中国古典に興味を持っていて「肝冷斎主人」と名乗っています。彼も元私の部下です。著作の一部を載せます。絵も彼の作です。長編がいくつもあるのですが、HPには不向きなので、短編を載せます。画像の処理は、渡邊IT技官・清重IT技官の協力を得ています。
肝冷斎は、自らHP「肝冷斎雑志へようこそ」を立ち上げました。ご覧ください。

肝冷斎の野外活動

野球の季節がほぼ終わり、肝冷斎の楽しみが一つなくなりました。
どうしているのだろうと見てみたら、まだ野球はあり、さらに北海道まで野外調査に足を伸ばしているようです。
今月初めには沖縄、その次は埼玉県の古墳巡りと、精力的に活動しています。それぞれの写真をご覧ください。うらやましいです。

本業「古典漢文」の方は、10月14日の鉄道記念日にちなんで、西太后と光緒帝が初めて汽車に乗った記事が載っていました。1902年とのことで、日本では明治天皇が乗ってから30年後です。

肝冷斎の観タマ道

このホームページにしばしば登場する肝冷斎。古典漢文の解説を毎日続けつつ、野球観戦に精を出しています。さらに、毎月子ども向けの楽しいカレンダーをつくり、間違い探しもつくっています。なかなか正解が分からないので、答も載せてもらうようにしました。

今年は160試合を達成しました。2月末からですから、7か月あまりで160試合です。雨の中での観戦では、おにぎりがお茶漬けになったそうです。そこまでして・・・
その気力と体力は、尊敬に値します。その記録を毎晩深夜にブログに書いているようです。昨日のスワローズ村上選手の56号本塁打も見たようです。

6月、肝冷斎カレンダー

6月になりました。肝冷斎のカレンダーも更新されました。今月は、不快な害虫たちだそうです。間違い探しの付録もついています。拡大して印刷して、子どもさんと挑戦してください。

絵を見ると、あまり不快ではありません。また、トカゲやカタツムリ(でんでん虫)などを害虫に入れたら、かわいそうです。
明日香村ではよく見かけたカタツムリ、東京では見かけませんね。アジサイの季節には、必ず葉っぱの上にいました。アリジゴクも、お寺の本堂下にたくさんいました。ムカデや蛇も、家の中で畳の上を歩いていました。

冬も元気な肝冷斎

このホームページで、時々紹介する肝冷斎。冬も、元気なようです。
毎日、長文の古典漢文解説を書いています。よくまあ、これだけ知っていて、さらにそれを毎日(毎晩?)解説するというその根性に感心します。いつ寝ているのだろう。

もう一つは、野外調査です。先々週の週末は、埼玉県騎西、加須方面。千葉県四街道方面。地元の方には申し訳ありませんが、普通の人が行く観光地ではありません。先日の3連休は、都内高幡不動、日野方面。さらに博物館美術館巡りです。この寒いのに。
まだ、野球観戦はできていないようです。

冬も元気な肝冷斎

このホームページに時々出場する肝冷斎。冬になって、巣ごもりをしているかと思いきや、なんのなんの。
古典漢文の解説は、休みなく続けています。いつものように、面白いのやら、難解なのやらが混ざっています。

それだけではなく、野外活動も盛んです。
好きな野球観戦は、12月になっても、都市対抗野球を見に行っていたようです。自分で弁当を作って持っていくとは、感心。
地域の歴史研究も、お盛んです。まあ、よく調査対象を探してきますね。しかもこの寒い時期に屋外調査です。敬服します。

もちろん、本業の勤め人をこなしつつ、さらに私が頼んだ時間と労力がかかる案件も処理してくれているのです。感謝しています。