『8がけ社会』に載りました。

朝日新聞取材班著『8がけ社会 消える労働者 朽ちるインフラ』(2024年、朝日新書)が出版されました。朝日新聞に連載された記事を、書籍にしたものです。
本の趣旨は、「2040年に1200万人の労働力が足りなくなる。迫り来る超人口減少社会とどう向き合うか」です。

第3部が能登半島地震で、その最後に、私のインタビューが載っています。「中心集落や市街地への移転、集約化を考えざるをえない」。
5月24日の朝日新聞オピニオン欄「交論 人口減時代の防災・復興」に載った発言の再録です。