なんと、もう6月が終わってしまいました。年の半分が過ぎたということです。みなさんは、計画した仕事は進みましたか。多くの職場は4月始まりですから、まだ3か月しか経っていないとも言えますが、もう3か月も経ったのですよ。
毎週末には、「もう1週間が経ったのか」と嘆いているのですが、あっという間に3か月ですね。
私の方は、本業は副学長以下が頑張ってくれて、対面授業を再開し、新しい研修にも取り組んでくれています。私の講師としての出番もつくってくれています。これについては、昨日書いたとおり、反省し向上を目指しています「講義は難しい」。
副業の講義と講演は盛況で、アカデミーを含め7月は5回出番があります。講演資料は作ったので、一安心。
連載「公共を創る」は、5月の連休時点では原稿を書きため貯金を持っていたのですが、すぐに底をつき、6月に入って自転車操業でした。右筆の頑張りのおかげで、3回の締め切りを守ることができました。コメントライナー寄稿も順調にこなしました。締め切りに追われる生活は、余裕がなくなり、よくありませんね。
「ナツツバキがきれいです」と言っているうちに、アサガオの種をまくのが遅れ、先週末に孫と一緒に植えました。すぐに、たくさんの芽が出ています。朝晩に、キョーコさんと分担して水やりをしています。
6月は猛暑が続き、一足先に夏になっています。この暑さ、今年の夏はどうなるのでしょうか。心配です。