日常? 原稿の奴隷

非日常的な時間はそうしばしばないからこそ、非日常です。残りの時間は、いつものように過ぎます。すなわち、毎日、職場では仕事に追われ、家では原稿に追われています。
連載「明るい公務員講座」は、1か月分の原稿を出版社に渡してあるので、順次返ってくるゲラを校正すればすみます。とはいえ、その次の分を書かなければなりません。
3月に共著で出す予定の本は、11月中旬が締めきりと、編集者から督促されています。今日も家にこもって、ほぼ書き上げました。これから、関係者に目を通してもらい、完成させる必要があります。
このほか、年内に2か所で講演を引き受けているので、これもしゃべる内容と資料を考える必要があります。
夜は異業種交流会が続き、このあとは、年賀状という苦行難行が待ち受けています。