火と人間の関わり方

鎌田浩毅・京都大学教授が監修された『図説 火と人間の歴史』(S・パイン著、2014年、原書房)が、出版されました。
題名の通り、人間と火との関わりを、太古に遡って解説したものです。写真が多く、楽しめます。もっとも、内容は、かなり広く深いものです。これまでにない角度からの分析なので、勉強になります。
鎌田先生の最近の活躍ぶりは、先生のホームページをご覧ください。いつもながら、そのバイタリティに脱帽します。