最近、原稿と講義の準備で、美術館には行けてなかったのですが。夏休みに入ったのと、連載を少し書きためたので、美術館巡りへ。先週土日と今週3連休で、次のところなどを回りました。
アルチンボルド(上野、西洋美術館)
川端龍子(広尾、山種美術館)、地獄絵(日本橋、三井記念美術館)、レオナルドとミケランジェロ(丸の内、三菱一号館)
タイの仏像(上野、国立博物館)
ボストン美術館(上野、東京都美術館)、芸大130周年展(上野、芸大美術館)など
それぞれに、見応えのある展示でした。東京で、これだけのものを見ることができるのは、ありがたいですねえ。それぞれの場に行って見ると、もっと気分に浸れるのでしょうが。便利さには代えられません。
最近は、紹介ビデオを上演している会場が多いです。展示だけでは分からないことを、紹介ビデオを見るとよくわかります。
しかし、1日に3つも回ると、足はくたびれるし、何を見たか混乱してしまいます。反省。