今年も、あっという間に12月です。本当に、月日が経つのは早いです。今日は、締め切りが迫った別の原稿書き。先月は、大学の授業準備や、講演会が続いて、なかなか時間が取れなかったのです。体調も悪かったし。このあと年内は、もう一つ講演を引き受けていて、その準備がまだです。
この秋の講演は、道州制、市役所論、経済財政、再チャレンジ、そして文化行政と、まったく違った内容で、我ながらあきれています。さらに、年末恒例の苦しみ、年賀状書きが待っています。印刷は、早々と済ませたのですが。
よって、大連載の執筆は、遅々として進んでいません。三権分立を勉強しなおしたら、迷路にはまりこんでしまって。まとまった時間が取れず、推敲が進まず、もう3か月も、もがいています。
これまでの原稿を読んでもらったA記者は、「間口を広げたのは良いですが、どう収めるのですか」と心配してくれています。うーん、全体構図はしっかり作ってあるのですがね。