カテゴリー別アーカイブ: 新居顛末記

生き様-新居顛末記

椿が咲きました

わが家の玄関先の椿、19日に1輪咲きました。
つぼみがいくつか膨らんできたのですが、咲くのはまだかなと思っていました。
小さな花です。赤ですが、縁が白く、気に入っています。早速メジロが来たらしく、花の縁は傷ついていました。

カラスの味方

先日の「賢いカラスとの闘い」の続きです。その後、カラスは飛来しますが、騒ぐこともなく平穏に過ぎています。

ところが、先日朝、キョーコさんが家の前で目撃。
近くの住人らしい人が、蓋をして重しを載せたゴミの箱の上に、生ゴミの袋を捨てていこうとしました。もちろん、注意して持って帰ってもらいました。
カラス以外にも、敵はいました。

専門家の掃除

2019年末に、自宅を点検してもらい、外壁の塗り替え便器の更新をしてもらいました。2005年に新築入居したので、15年ほどが経ちました。きれいに使っている方だと思います。

2020年の年末には、専門家に風呂場をきれいにしてもらいました。毎日洗っていても、水垢やカルキが付いて汚れていたのです。
さすが専門家です。いろんな薬剤なども使って、きれいにしてくれました。

賢いカラスとの闘い

令和2年大晦日」で予告した、賢いカラスとの闘いについてです。
カラスが賢くなって、困っています。生ゴミ回収の朝、ゴミ袋を破って、中のものを散らかすのです。
杉並区では、カラス被害を防止するために、ゴミ袋の山にかぶせる網やカラス対策用の折り畳み式防鳥用ボックスを配っています。ところが、カラスは網を持ち上げたり、箱の蓋を開けるのです。正確に言うと、くちばしで網や蓋をずらして、ごみ袋を引き出すのです。

最近、わが家の前(6軒ほどの共同の場所)を含め、ご近所で被害が続出。朝からカラスがうるさいなあと思ったら、出勤途上に道路にゴミが散乱しています。早朝のカラスの鳴き声は、宴会の盛り上がりだったのです。
それぞれ、カラスに負けないように知恵を出しています。網や箱の蓋に板などの重しを載せて、簡単にはずらせないようにしています。そのせいもあって、最近はわが家の近くでは、カラスの宴会はなさそうです。

書斎の燻蒸

先日、書斎の燻蒸をしました。次々と本を買い込み、本棚はとっくの昔に満杯です。その後、床に積み上げ、だんだん狭くなって、パソコンの前に行き着く、けもの道だけの状態です。
部屋に入ると、古本屋の匂いがします。たぶん、ダニなどが、古本の間で繁殖しているのでしょうね。

で、薬局に、アースレッドを買いに行きました。薬剤の入った缶を水につけると、煙が出て、虫が死ぬというあれです。夜寝る前に仕掛けて、翌朝に窓を開けて換気しました。たぶん、効果があったと思うのですが。
寝室の壁沿いにも、本を積み上げてあるのですが、ここで薬剤を焚くのは、躊躇します。
ホームページに書くような内容ではないのですが、私の覚書として載せておきます。後で「いつだったっけ」と探すときに、手帳に記録するより、探しやすいのです。