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日記

後輩たちとの会話

後輩:全勝先輩、毎晩よくHPが続きますねえ・・。
全:毎日見てくれる人が、いるからね。それに、北海道から沖縄まで、あの人が読んでいると思ったら、書かなけりゃ。海外で見てくれる人もいるし。毎日、何かを書き続けるのが続けるコツで、見てもらう秘訣やね。
後輩:今晩も、これだけ飲んだ後、更新するんですか。
全:だったら、早く僕を解放しろよ。僕のHP見てくれるのはうれしいけど、あんたたちも、早く自分のHPをつくりなさい。

奥さんの評価

先日、外部評価のついでに、奥さんによる評価を書きました。何人かの人から、「遂に、美人のキョーコさんが登場しましたね」のほかに、「美人のキョーコさんの了解を得たのですか」と心配したメールが来ました。

外部評価の続き

某月某日、デパートのネクタイ売り場にて。
全:このネクタイ、僕に似合うかな。
店員:お客さんに、ぴったりですよ。
美人のキョーコさん(このHPに初登場):だめだめ、あなたには似合いません。あなたは、顔が白いんだから。
全:そうか。じゃあ、これは?
店員:それも、お似合いですよ。
キョーコさん:だめ、似合わない。いつも、紺の上着を着るでしょ。別のこれにしなさい。
全:ハイ。奥さんのいうとおりにします。
外部評価も、当てにならない例ですね。逆に、身内の評価でも、厳しい評価はあります。そして、本人に厳しい評価が、本人のためになります。

うれしいような悲しいような

「全勝さんのHPが、とても参考になりました」との連絡をいただきました。ある地方団体の管理職の方です。事務の失敗があり、後始末とお詫びの記者会見をしなければならなくなりました。「そのような記者会見は初めてなので、緊張しましたが、HPの『お詫びの仕方』を参考に長時間の質問に耐えました」とのことです。
お役に立ててうれしいです。このような機会はない方が良いのですが、人間の組織では間違いは起きるものです。

国会答弁

今日は、衆議院総務委員会に呼ばれ、政府参考人として答弁しました。といっても、「御指摘の通り」という一言です。1年前までは、ここが仕事場だったのですが、久しぶりです。少し早めに着いたら、部屋の前で、元部下職員はじめ委員会室を出てきた議員から、「何しに来たんですか」と質問されました。さらには、「理事会で、政府参考人出席許可の際、『全勝だけは許可するな』との声がありましたよ」とか、「委員長から『全勝さんには、好きなことをしゃべるな、簡潔にと伝えておくように』との伝言がありました」とか。からかわれました(笑い)。答弁が終わったら終わったで、「何だ、あれだけか」とか、「もっとしゃべりたいだろう」と、いじめられました(大笑い)。