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ホームページのサーバーの故障が復旧。しかし・・・

今日19日、ようやくニフティのサーバーが、復旧したそうです。
「2015年5月14日9時45分から 2015年5月19日12時0分 
上記期間、緊急メンテナンスのため、@homepageにおきまして、FTPサーバーへの接続ができない状態が発生しておりました」。5日間も、復旧しなかったのですね。かなり難しい障害が発生していたのでしょう。続いて、次のようなことも、書いてあります。
「@homepage の管理サーバーに不正アクセスがあったことが判明いたしました。不正アクセスにより、FTPアカウントとパスワードの情報にアクセスされた可能性があります。FTPパスワードは暗号化されており、弊社での影響範囲を調査した結果、お客様のホームページの改ざんなどの被害は現在確認されておりません。」
喜び勇んでホームページを加筆し、ニフティのサーバーに転送しました。しかし、「サーバーのユーザーIDまたはパスワードが正しくありません」と表示されて、うまくいきません。一難去ってまた一難・・。会員サポートの欄をさらに読むと、「FTPパスワードは暗号化されており容易に悪用されることはありませんが、今後のお客様のFTPアカウントの不正利用を防止するため、FTPパスワードの無効化を実施させていただきました。お客様にはお手数をおかけして大変申し訳ございませんが、ご利用再開いただくにあたり、FTPパスワードの再発行をしていただく必要がございます」とのこと。これが簡単なのに、時間がかかります。新しいパスワードが送られてこず。メールで問い合わせても、返事は来ないし・・。19日夜は、断念。

復興関連情報メールマガジン

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〔1〕今週のトピックス
集中復興期間の総括及び平成28年度以降の復旧・復興事業のあり方について
〔2〕国や地方自治体等が整備している支援制度、公募の情報
「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2015開催決定!(「新しい東北」官民連携推進協議会)ほか
〔3〕イベント、キャンペーンや会議などのお知らせ
岩手県の農林水産業復興への取組の特別展示を開催しますほか
〔4〕その他の新着情報、お知らせ
「第6回東北子どもまちづくりサミット」を開催しましたほか

ホームページのサーバーの故障

14日から、このページが更新できていません。見てくださった方に、お詫びします。ニフティのサーバーが故障して、接続できない状況が続いています。復旧のめどが立っていないとのこと。こんなこともあるのですね。
http://support.nifty.com/support/supinfo/service.htm
毎日、このページを更新するという「日課」ができないと、落ち着かず、困っていました(笑い)。この文章は、自動転送でなく、いわば手動で送っています。

憲法第9条

5月13日朝日新聞「提言・日本の新戦略」、朝日新聞の提言「地球貢献国家を目指そう」に対する専門家の意見から。
問:憲法9条には戦前の軍国主義や侵略戦争への反省のメッセージもあります。
明石康さん:・・9条があろうとなかろうと、我々は歴史の重みを受け止め、反省すべきだ。9条がなければもっと歯止めがなくなるというのが朝日の心配なのだろう。
問:確かに心配です。
明石:ドイツは9条がないけれど、戦争への反省を行動で示している。わが国の政治家は9条があっても、戦争責任の問題で失言を繰り返している。これを見れば、9条が歯止めになっているとは言い難い。
北岡伸一教授:(朝日新聞は)世界中が9条を評価しているとも主張しているが、過大評価だと思う。戦力を持たないと言いながら自衛隊を持っていることで、不信を招いている面もあるのではないか。
問:9条は米国の過剰な要請をかわす役割を果たしている、との見方はどうですか。
北岡:(朝日は)政治が9条の役割を代替できるかは心もとないと主張している。ところが、中国との付き合い方を論じた別の提言では、政治や外交に強い説得力を求めている。提言は、分野によって政府を無力にしたり、万能にしたりしているように見える。

復興事業の地方負担。新聞の社説

5月14日の毎日新聞の社説は、「復興の新方針。被災地と丁寧な調整を」でした。
・・・復興が新たな段階を迎える中で、一定の地元負担はやむを得ない。ただ、今回の方針は被災地に過重な負担をもたらす懸念もある。具体的な予算や事業枠の策定にあたり、地元との丁寧な協議や調整を求めたい・・・
産経新聞の主張は、「震災復興事業。実情踏まえた地方負担を」でした。
・・・復興に向けた効果を見極め、真に必要な予算を重点配分すべきだ。そこに被災地がより責任を持ってかかわるよう、一定の負担を求めるのはやむを得まい・・・
ありがとうございます。ふだん政府に対して厳しい2紙に、このように理解していただいて。もっとも、それぞれ、自治体の意見を聞いて調整するように、との意見がついています。私たちも、そう考えています。