テレビ会議のコツ

テレビ会議を何度かやって、だんだんとコツがわかってきました。

1 発言の冒頭で、名乗って司会者に許可を得る。
複数の人が同時に、話し始めることがあります。この呼吸は、離れているとわかりにくいですね。目配せでは通じません。ということは、これまでは目配せで、意思表示をしていたということですね。
また、突然話し出されても、聞いている方は、誰が話しているか、わからないときもあります。

2 ゆっくりと話す。必要なら、くり返し話す。
マイクが遠い場合や、回線によって音声が途切れることで、何を話しているかわからないことも多いです。

3 マイクを通しても、わかりやすい声の人と、聞き取りにくい声の人がいます。
これは、対応不能ですね。マスク越しだとより聞こえにくいので、できることなら、話すときだけマスクを外すとよいです。