展覧会と入場券

続く台風が、大きな被害をもたらしています。早い復旧を祈っています。

徐々に秋らしくなってきました。いろんな展覧会が、開かれています。キョーコさんのお供をして、休日に出かけています。
家にいると、原稿を書くために、書斎の椅子に座りっぱなしなので、体を動かすことをかねてです。連載を抱えていると、常に締めきりに追われています。また、少しでも書きためておこうと、休む暇がないのです。我ながら、貧乏性です。

それぞれに、目を楽しませてくれます。所蔵の美術品だけでなく、国内外から優れた作品が、展示されています。日本特に東京は、その点では恵まれています。かつての王侯貴族でも、これだけの美術品を簡単に見ることはできなかったでしょう。

また、入場券がきれいですよね。その展覧会の目玉の作品を取り入れたものが多いです。入り口で切り取られた残りの半券を、本の栞に使っています。