福島の環境再生、環境省の努力

環境省が、放射性物質で汚染された県土の再生に取り組んでいます。土をはぎ取って、中間貯蔵施設に集めます。
土のはぎ取りは、帰還困難区域以外では完了しました。いま、仮置き場に置いてある除去土壌を、中間貯蔵施設に運んでいます。
浜通りを通ると、6号線や常磐自動車道で、緑のゼッケンをつけたダンプカーにすれ違います。これが、土壌の入ったフレコンバッグを運んでいるダンプカーです。

広報チラシである「ふくしま環境再生」の6月号は、「輸送を支えるひとびと」特集です。運転手さんの1日が載っています。安全に輸送するため、さまざまな確認を取り入れています。ご覧ください。