被災市町村からの復興庁評価

2月26日に、復興推進委員会(復興に関する有識者会議)が開かれました。
その中で、宮城県の資料を紹介します。p4に、「復興庁・復興局の役割・機能に関する被災市町の声」が、整理して載っています。

・既存の枠組みでは解決困難な課題に対し、省庁横断的な協議が行われた。
・予算の説明責任が果たされている。
・一元的窓口として、所長の枠組みを超えたワンストップ対応がなされた。
・地域特有の事情を考慮した助言が行われた。

ありがとうございます。
まさに、私たちが狙っていた、「省庁を横断的に、被災地の立場に立って、ワンストップで、これまでにない課題を解決する」が評価されているようです。
もっとも、ここには書かれていませんが、十分に答えられずに、不満があったこともあったと思います。