慶應大学、地方自治論Ⅱ第11回目

今日14日は、慶應大学で地方自治論Ⅱの第11回目の授業。公営企業と第三セクターについてお話ししました。
あわせて、複式簿記と単式簿記(大福帳)との違いを、簡単に説明しました。学生たちが社会に出て企業などで活躍する際に、複式簿記の基礎知識は必須です。
さらに、視野を広げて、政府(中央政府・自治体)、非営利団体、企業のサービスや財の提供も説明しました。

話に夢中になっていて、出席カードを配るのを忘れました。授業時間の終わりに気がついたのですが、もう時間かなかったので、今日は配布と回収をやめました。これで、年内の講義は終了です。