東京財団、明治150年の分析

東京財団が、「明治150年を展望する――近代の始まりから平成まで」という企画を続けています。気鋭の研究者による研究報告です。
その第3回は「メディアと政治と民主主義」でした。明治、大正、戦前、戦後と、政府と対立したメディア、ポピュリズムに加担したメディアが簡潔に分析されています。一読を、お勧めします。
短い整理ですが、長期、複雑な事象を簡潔にまとめるのは、とても難しいことです。だらだら書くより、高い分析力が必要です。