慶應大学、公共政策論第2回目

公共政策論も、第2回目の授業です。 こちらは約50人です。
この授業でも、新聞の読み方を簡単に教えました。そして、本論に入りました。東日本大震災の発災から復興を、スライドで見てもらいます。
町が流されたところで、まちをつくる、にぎわいを取り戻す、住民の暮らしを取り戻すには何が必要かを、解説し考えてもらうのです。公共とは何か、公共をつくるものは誰か、どのようにして作るのかを考えます。
スライドは、3回に分けて解説する予定です。
この授業でも、小レポートを課しました。こちらは、地方自治論Ⅰより、少々重たい内容です。