カルガモの親子

皆さん、カルガモってご存じですよね。川や池にいて、親鳥が雛を連れて移動する光景が、ニュースで取り上げられます。
今朝、出勤の用意をしていたら、玄関に出たキョーコさんが大声で、私を呼びます。「早く来て!」と。「なんかいな。大声出さんでも・・」と言って、靴を履いて外へ。
そこで見えたのは、わが家の前を歩いている、カルガモの親子です。親鳥はトコトコと、その後ろを2羽の雛がよちよちと付いていきます。登校途上の小学生は喜び、犬を散歩中のおじさんは、犬を押さえつけて、カルガモ親子を通します。

ところが、わが家は都会の住宅街、家の前の道路は、4メートル幅の舗装道路です。カルガモが歩いていく方向に、入っていける庭はありません。そのまま100メートル進むと、青梅街道に出てしまいます。車がひっきりなしに通っています。これはいけないと、追いかけて、まずは方向転換をさせ、元来た方向へ誘導。しかし、解決にはなりません。
で、さらに100メートルほど先にある交番まで、ひとっ走り。運良くお巡りさんがいました。「困っているので、保護をお願いします」と、現場に来てもらいました。お巡りさん曰く「困りましたねえ。私が、ずーっと見張っているわけにも行かないし」。早くもカラスが2羽、電線から親子を狙っています。
私は、「動物保護は区役所に頼みましょう。電話してください」とお願いして、私も仕事があるので離れました。
地下鉄に乗ったら、汗びっしょりでした。久しぶりに走りました(苦笑)。

夜、家に帰ってキョーコさんに聞いたら、パトカーが来てくれたそうです。ひとしきり、ご近所の話題になっていたようです。
それにしても、池や川のないわが家の近くで、どうして卵をふ化させたのでしょうか。雛が2羽ということは、既に何羽かは犠牲になったのでしょうか。
何回かここに書きましたが、大きなカエルも住んでいるのです。キョーコさんによると、TさんちとHさんちの庭に、1匹ずつ生きているそうです。