年間総実労働時間

10月28日の日経新聞に、「労働時間、規制緩和へ議論」という解説記事が載っていました。これはこれでわかりやすい記事でしたが、そこに、主要先進国の年間総実労働時間が載っていました。
2006年からの各年の数字です。直近の2011年では、アメリカが1,797時間。日本が1,747時間。イギリスが1,611時間。フランスが1,394時間。ドイツが1,330時間です。意外だと思いませんか。この中には、正規職員と非正規職員が含まれているので、それを分けて分析する必要がありますが。