地区ごとの住宅建築の見込み

昨日紹介した「公営住宅と民間住宅用宅地の建設見込み」について、市町村ごとさらに市町村内の地区ごとの時期と戸数の見込みを公表しました。例えば、宮城県山元町では、平成24年度中に26戸が建ちます(災害公営住宅単独の場合、新山下駅周辺)。ここは4月に入居できます。その後も、次々と完成する様子が見えます。もっとも、表の上段、面整備を行う場合(集団移転する場合)は土地の造成に時間がかかるので、住宅建設は遅れます。