知識以上に顔の広さ

拙著「明るい係長講座」に、「know how から know who へ」を書きました。判断力を養う方法、視野を広げる方法としてです(「中級編」p51)。一人の人間が身につけることができる知識には、限りがあります。それを補うのが、それぞれの分野について詳しい人を知っていることです。
NHKラジオ入門ビジネス英語12月号に、次のような慣用表現が載っていました。こちらの方は、ビジネスでの人間関係の重要性に重きが置かれていますが。
It’s not what you know, it’s who you know.