分権へのあしたへ

朝日新聞夕刊1面の連載「ニッポン人脈記」は、10日から坪井ゆづる論説委員による「分権へのあしたへ」が始まりました。(4月11日)
朝日新聞17日夕刊のニッポン人脈記「分権のあしたへ」第6回は、五十嵐広三元官房長官による地方分権推進法の仕掛けと、それが細川内閣、村山内閣で、武村正義元官房長官、野中広務元自治大臣らによって実現していく過程の回顧談でした。
このあたりの話になると、私も同時代人として参画していました。10年はあっという間ですね。若い方は、そのいきさつをご存じないと思いますので、ぜひお読みください。結構大変なドラマだったのですよ。